バイクの相場と査定基準
バイクを査定してもらう前に自分のバイクの買い取り価格の相場を調べておくと、実際の査定の時に役立ちます。査定員が提示する額が妥当なものかどうかを確かめるための1つの目安になるからです。
では、自分のバイクの相場を知るにはどうしたらよいのでしょうか?
バイクの相場を知るには
自分のバイクの相場を知るのに一番手軽な方法はバイク買い取り業者のサイトの、買い取り価格シミュレーターを利用することです。シミュレーターに入力するのは、たいてい「メーカー」「年式」「車種」といった簡単な情報です。必要事項を入力すると、シミュレーターはそのバイクの買い取り価格の上限額を計算してくれます。ほとんどの業者がサイトにシミュレーターを採用していますが、特に「バイク王(http://www.8190.co.jp/)」のサイトのシミュレーターはその場で買い取り額を表示してくれるので電話やメールを待つ必要もなく、手軽です。
ただし、シミュレーターではじき出されるのは、あくまで買い取り価格の上限額です。傷や損傷といったマイナスポイントが全くない完璧な状態での買い取り額なので、実際に査定をした後の買い取り価格はこれよりはるかに安くなると考えてよいでしょう。
バイクの相場を知るためのもう一つの方法は、自分のバイクと同じ車種がバイク屋さんなどの店頭にいくらで売りに出されているかを見ることです。一店舗だけでなく、いろいろなお店の同型のバイクを見て回るとよいでしょう。そうしてだいたいの平均価格を把握したら、販売業者の利益を差し引いて計算します。店頭価格のおよそ7〜8割が相場価格となります。
バイク買い取り業者の査定基準
相場と合わせて知っておきたい情報に、バイクの査定基準があります。バイク買い取り業者のほとんどが、10段階に区分された下記のような査定基準を基にバイクの査定を行います。この査定基準を知っておくと、査定業者がつけた値段が妥当なものかを見分ける1つの判断材料になるでしょう。
Lv.1、修理が不可能で、パーツを取る以外に使えないほど損傷した不動車・事故車。
Lv.2、明らかに長期間乗られていない。事故・転倒歴があり、エンジンもかからない。
Lv.3、パーツの欠けや傷、もしくは改造がされている。エンジンなどに少々難あり。
Lv.4、パーツの欠けはないが少々傷あり。エンジン等の問題、改造などはみられない。
Lv.5、洗車などによる磨き跡はあるが、目立つ傷・改造などはみられない。
Lv.6、新古車(登録されていて、走行距離は1000km未満。傷が全くない。)
Lv.7、新古車(登録されていて、走行距離は数10km以内。オイル、ガソリンも入っている。)
Lv.8、新古車(登録されていて、走行距離はゼロ。オイル、ガソリンも入っている。)
Lv.9、新車(オイルやガソリンを入れた形跡が見られるが、登録はされたことがない。)
Lv.10、新車(ガソリン・オイルが入っておらず、登録もされたことがない。)
バイクコレクターでもない限り、一般家庭にLv.7以上のバイクがあることはめったにないと言われています。
どんなに念入りに手入れされているバイクでも、傷などは走行中の飛び石などでいつのまにかついてしまいますし、洗ったり拭いたりしただけでも磨き傷がついてしまうので、普通に運転されていたバイクならLv.6以下にはなると考えておいた方が無難でしょう。

